安江静二心の記念館 開館3周年記念パーティを開きました

 平成28年5月7日(土)午後3時から、この記念館開館に関わった人達が10人ほど集まりました。記念館の庭では先生の好きだった五平餅が焼かれ、参加した人達が持ち寄った野菜の煮付けやお菓子、漬け物などを囲みながら話に花がさきました。

 安江先生はこんな時、みんなの話を楽しそうに聞きながら過ごしていました。今日の五平餅は、馬籠峠伝来のエゴマ入りのタレがとてもおいしくて皆さんからも大好評でした。

 先生がいたら、ひょいと手を出していたでしょうね!きっと。

 

 次の会は、8月12日「中津川花火大会」の夕べです。ここは高台なので花火が下の方に見えます。気になった方はおいでください。

コメント: 3
  • #3

    トコ(奈良) (月曜日, 09 5月 2016 16:56)

    記念館のHP充実していますね。一度ふらっと訪ねてみたいと思います。

  • #2

    みき (月曜日, 09 5月 2016 07:49)

    3周年おめでとうございます。
    不思議と落ち着く記念館です。これからも沢山の方に訪れて欲しいです。

  • #1

    アベ (日曜日, 08 5月 2016 16:58)

    皆さんと楽しい時間を過ごせて良かったと思います。五平もちはボクが馬籠峠出身のためエゴマ入りのタレを作ったのですが、今や、エゴマの成分が健康にとても良いとのことであちこちで売られています。馬籠宿で「五平まつり」と言うお祭りがあった頃、あちこちで作られた五平もちの中で一番先に売り切れになったのが馬籠峠のエゴマ入り五平もちでした。まだ、エゴマは「鳥のえさ?」程度に考えられていた時代でした。